あれはもう2015年だったか。。バリで自然農の田んぼをやっていた時期がある。
もちろん田んぼを手伝ってくれる人たちとの会話は英語。
しかし当時は日常会話すら不得意なわたくし、田んぼ作業に必要な英語など、とっても、まったく、じぇんじぇん出てきません。
しかし特に初心者の間の英会話というのは
ことで上達していくのであって、この田んぼでの経験はその意味でとても有意義だったと思う。
というわけで今回はその頃の四苦八苦をそのままにお伝えしたい。
英語の実践というのがいかに泥臭いか感じてください(笑)
どうやったってその場で意思疎通はしなければならない。
となると不思議なもので、結構絞り出した英語というものが出てきます。
田んぼ rice paddy
棚田 terrace
畦 way
溝切り making water way edge
水を貯める keep the water
水を流す let the water go, flow water
苗床 seed bed, bed for rice plant
草刈り weeding
刈払い機 weeding by machine
水路 creek
それっぽいのもあるがかなりムリがあるものもある(^_^;)
もうそのままやがな!って感じですな(ノ∀`)
溝切り making water way edge の無理くり絞り出した感にも注目です(笑)絶対に間違っている(笑)
通じるのがむしろ不思議だwww
「苗場」の言いたいこと言えずにどんどん長くなる感も見逃せないぞ!wwww
日本語で2文字なのになんでそんな長くなる、俺よwww
もちろんちゃんと対応する英単語はあって、一言「Nursery」である(笑)
でもとにかく通じさせることを最優先に日々格闘してるうちに、だんだん日常会話でも話せるようになっていったように思う。
英語初心者も、海外農業に興味あるひとも希望が出てくるでしょ?(笑)
なんというかまさにこの記事に書いた、
「クソ度胸で一点突破」を毎日やり続ける感じだった。
当時を思い出すとホンマもう笑ってしまうが、しかしこうやって初心者というのは英語で話すことを恐れなくなっていくのである。
英語上達には現場で泥臭く、力技でコミュニケーションし続けることです。
現場からは以上です。
もちろん田んぼを手伝ってくれる人たちとの会話は英語。
しかし当時は日常会話すら不得意なわたくし、田んぼ作業に必要な英語など、とっても、まったく、じぇんじぇん出てきません。
手伝ってくれた外人さんたち(てゆーか俺も外人) |
しかし特に初心者の間の英会話というのは
とにかく絞り出す
ことで上達していくのであって、この田んぼでの経験はその意味でとても有意義だったと思う。
というわけで今回はその頃の四苦八苦をそのままにお伝えしたい。
英語の実践というのがいかに泥臭いか感じてください(笑)
■無理くり英語を恐れるな!
現場では英語が不得意とか農業なんて知らない単語がいっぱいあるとかいくら言い訳しても意味がない。どうやったってその場で意思疎通はしなければならない。
となると不思議なもので、結構絞り出した英語というものが出てきます。
これが田んぼの無理くり英語だ
というわけで日々無理くり喋ってるのを書き出してみると、こんな感じ。田んぼ rice paddy
棚田 terrace
畦 way
溝切り making water way edge
水を貯める keep the water
水を流す let the water go, flow water
苗床 seed bed, bed for rice plant
草刈り weeding
刈払い機 weeding by machine
水路 creek
それっぽいのもあるがかなりムリがあるものもある(^_^;)
とにかく通じさせる
上を見てみるとなんというかpaddyやterraceはともかく、- 畦がwayとか、
- 刈払い機がweeding by machineとか、
もうそのままやがな!って感じですな(ノ∀`)
paddyのwayとweeding by machine( ̄▽ ̄ |
溝切り making water way edge の無理くり絞り出した感にも注目です(笑)絶対に間違っている(笑)
通じるのがむしろ不思議だwww
makeされたwater way edge |
「苗場」の言いたいこと言えずにどんどん長くなる感も見逃せないぞ!wwww
日本語で2文字なのになんでそんな長くなる、俺よwww
water place for small rice plant |
もちろんちゃんと対応する英単語はあって、一言「Nursery」である(笑)
でもとにかく通じさせることを最優先に日々格闘してるうちに、だんだん日常会話でも話せるようになっていったように思う。
✔月1万2千円で生活するバリ島
自然農田んぼをやるため住んでたインドネシアのバリ島。
かなり現地人に近い生活をしてたので、そのローカルな暮らしぶりがどんなものかまとめてみました。
>> 月の生活費1万2千円?!バリのローカル暮らし、衣食住がどんな感じかまとめてみるよ
よかったら読んでみてね ;)
■恐れなくなるのが大事
てゆーか海外で自然農とかなんかハードル高そうでも、こんな程度の英語でなんとかなるのだ。英語初心者も、海外農業に興味あるひとも希望が出てくるでしょ?(笑)
なんというかまさにこの記事に書いた、
>> 超・初心者が英会話の最初の壁を超えるとき~文法とクソ度胸と一点突破~ ――大人になってからの英会話(5)
「クソ度胸で一点突破」を毎日やり続ける感じだった。
当時を思い出すとホンマもう笑ってしまうが、しかしこうやって初心者というのは英語で話すことを恐れなくなっていくのである。
英語上達には現場で泥臭く、力技でコミュニケーションし続けることです。
現場からは以上です。
✔田んぼの英単語、正解はこれ!
英語の実践は力技。
それは本当なのですが無理くりでない正しい表現ももちろん知っとくべきなので、田んぼにまつわる英単語をまとめときます^^;
たぶん合ってると思うけど、間違ってたら教えて下さいm(_ _)m
田んぼ rice paddy
棚田 rice terrace
畦 ridge
溝切り ditch
水を貯める keep water
水を流す let water out; run water
苗床 bed; nursery
草刈り weeding; mowing
刈払い機 grass cutter; mower; mowing machine; weeder
水路 water way
用水路 an irrigation canal; an irrigation ditch
鎌 sickle
鍬 hoe
田植え rice transplanting
稲刈り rice reaping; rice harvesting
脱穀 threshing
籾摺り hulling rice
米の乾燥 rice drying
はざかけ rice rack
米一粒 grain of rice
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