世界のエコビレッジや東南アジアの高原農地を周っていた時期、必要だったのはやはり英語。
当時、英語環境に放り込まれた時の僕様の気持ちは正直↓な感じだったのだが( ̄▽ ̄
訪問先で人と会うのに、こんな顔して黙り込んでるわけにはいかない!
とにかく英語に慣れねば!と思い、超・短期だが英語学校に行った。
とにかくコストを最低限にしたくて1週間とか。ニートですので( ̄▽ ̄
その時はカナダのエコビレッジに行きたくて、その前に1回と、当時流行りだしていたフィリピン英語も安かったので1回行った。
またそれ以前にもいろいろな機会で英語学校には行ったのだが、その経験から初心者に向くところはこんな感じかな~?というのを紹介したい。
はちょっと合わず、なかなか上達しなかった。
自分に合った英語圏で学ぶというのが、特に最初は大事じゃないかと思う。
しかしアメリカ英語の英会話は初心者が入るには早すぎ・滑らかすぎだと思う。
なので特に初めて英語環境に行く人にはオススメしない。
昔アメリカに会社から留学させてもらっていた時期があったのだが、相当ツラかった(^_^;)
そのときも最初英語学校に行ったけど、英語学校ですらキツかったもんなあ。
日本人の例に漏れず自分はアメリカ英語から入ったので、それもあるだろうと思う。
英国圏というのはつまりイギリス、オーストラリア、NZだ。
上記3国はどこも少しずつ違いつつ独特の発音のクセがある。
なのでその国で住むとかじゃないなら自分的に微妙。
てゆーか一時エマ・ワトソン(イギリス人)の動画で勉強しようとして、やはりクセが強すぎてソッコーで挫折した。
かわいいから続くかと思ったんだけど(^_^;)
ネイティブ英語でおすすめしたいのはカナダだ。
旅行でたまに海外は行ってたが、そういうのとはもちろん訳が違う。
なのでエコビレッジに行く前、1週間だけ英語学校に通った。
けっこう高かったし、中途半端に行ってもどうせ大して変わらないかなとも思った。
が、ダメ元で最低限、慣れればいいやと。
そしておっさんになってから行く英語学校は、周りがワカモノだらけで困った(笑)
行ったのはCCEL(Canadian College of English Language)という、バンクーバーにある英語学校。
エコビレッジが隣の島のビクトリアだったのと、バンクーバーで一番安かったのでそこにした。
バンクーバーは優勝しても負けても暴動が起こるホッケーに熱い町で、地元チームを知らないと言うと”foreigners...!”とタメイキをついていた(笑)
そして文法のクラスはつまんなくて行かなくなった(^_^;)
それなら知り合ったクラスメイトと話してる方が自分の目的には合っていた。
あの分、もっと安くできんかったかなあ~。。
結局、授業というより出会った先生やクラスメイトとおしゃべりするのが1番役立ったなあ。
カナダの英語はとてもクリアで、特に先生とやり取りするのは学習上とても意味があったと思う。
留学時代のアメリカ英語よりずっと分かりやすかったので、ネイティブ英語を学びたいならカナダはかなりオススメです。
クリアなカナダ英語でも、大人の会話は早すぎてちょいちょい分からないが、子どものは簡単で自分にも全部理解できた。
子どもたちが先生のエコビレッジ内英語学校だった。
あとカナダびとはけっこうアメリカが嫌いなのも分かった(笑)
でもそんなの大人だけだったよね、実際。
シン、あっちで羊の子どもが生まれたよ、シン、ほら落ちそう!嘘だよ^^
そんな感じで子どもに手をひかれながらビレッジ内をあちこち周ったのを覚えている。
イギリスで語学留学した知り合いがいるのだが、そのひともホームステイ先の小学生の子どもと話すのがとてもよかったと言っていた。
CouchSurfingとかで家族のところに泊めてもらうのもいいかもしれませんね。
フィリピンも英語が通じる国なので、高原地帯・バギオ探索のついでに学校にまた1週間行った。
最短の生徒やわ!と先生に驚かれた(笑)
逆にカリキュラム組んでビシっと教育してほしい向きにはまったく合わないと思う(^_^;)
あの放ったらかし感とテキストなんかどうでもいいという感じは、ただただ英語に慣れたい自分にはものすごくよかった!
マンツーマンのレッスンなので、ずーっと自分のペースに合わせて話してもらえる。
なのでテキスト全然使わず、ずっと雑談していた。てゆーか途中でテキスト返品した(笑)
農園に興味あるんだ、と言ったら先生にビジネス持ちかけられたりもした(笑)
要するにノンネイティブの英語なので、逆に言えば理解しやすい。
これが分かってもネイティブと話せるようにはならないと思ったが、英語でいろんなことを文章にしてとにかく喋る!という訓練にはものすごく良かったと思う。
とにかくしゃべりまくって慣れるにはとても良いと思いますよ。
は、初心者にとってもオススメです^^
日本人に定番なのは「フィリピン英語で慣れてからネイティブ圏」って感じかな?
なのでフィリピン→カナダでもいいけど、若い人ならいきなりカナダ英語をやれば伸びるのかもしれない。
で、その後は旅に出てカウチサーフィン先で子どもに教えてもらうのがオススメっすよ~^^
(2)英語リスニングができるようになるには、どれくらいの時間投資が必要なのか?
(3)英語習得に必要なマインドセットとは?わたくしのLong & Winding 英語道(・∀・)
(4)初心者にオススメの英語学校とは?カナダ英語、子ども英語、フィリピン英語(本記事)
(5)超・初心者が英会話の最初の壁を超えるとき~文法とクソ度胸と一点突破~
当時、英語環境に放り込まれた時の僕様の気持ちは正直↓な感じだったのだが( ̄▽ ̄
大変渋い顔をされております( ̄▽ ̄ |
訪問先で人と会うのに、こんな顔して黙り込んでるわけにはいかない!
とにかく英語に慣れねば!と思い、超・短期だが英語学校に行った。
とにかくコストを最低限にしたくて1週間とか。ニートですので( ̄▽ ̄
その時はカナダのエコビレッジに行きたくて、その前に1回と、当時流行りだしていたフィリピン英語も安かったので1回行った。
またそれ以前にもいろいろな機会で英語学校には行ったのだが、その経験から初心者に向くところはこんな感じかな~?というのを紹介したい。
■自分の初心者時代・合わなかったところ
初心者時代の自分には- 早すぎるアメリカ英語
- 日本人にはクセが強く感じるイギリス英語
はちょっと合わず、なかなか上達しなかった。
自分に合った英語圏で学ぶというのが、特に最初は大事じゃないかと思う。
超速アメリカ英語
日本人ならまず学ばされるのがアメリカ英語だろう。しかしアメリカ英語の英会話は初心者が入るには早すぎ・滑らかすぎだと思う。
なので特に初めて英語環境に行く人にはオススメしない。
昔アメリカに会社から留学させてもらっていた時期があったのだが、相当ツラかった(^_^;)
そのときも最初英語学校に行ったけど、英語学校ですらキツかったもんなあ。
クセを感じるイギリス英語
また英国圏では学校には行っていないがTVで見たり現地を訪れたりして、とってもクセが強い英語だと感じた。日本人の例に漏れず自分はアメリカ英語から入ったので、それもあるだろうと思う。
英国圏というのはつまりイギリス、オーストラリア、NZだ。
上記3国はどこも少しずつ違いつつ独特の発音のクセがある。
なのでその国で住むとかじゃないなら自分的に微妙。
てゆーか一時エマ・ワトソン(イギリス人)の動画で勉強しようとして、やはりクセが強すぎてソッコーで挫折した。
■ネイティブ英語ならカナダ
しかしエマ・ワトソンのかわいさすら学習を続ける上で不十分だとすると、いったいどこで英語を学べばいいのか?ネイティブ英語でおすすめしたいのはカナダだ。
カナダで英語学校に通う
エコビレッジ巡りの最初はカナダだった。留学して以来のガイジン環境。なのでエコビレッジに行く前、1週間だけ英語学校に通った。
けっこう高かったし、中途半端に行ってもどうせ大して変わらないかなとも思った。
が、ダメ元で最低限、慣れればいいやと。
そしておっさんになってから行く英語学校は、周りがワカモノだらけで困った(笑)
行ったのはCCEL(Canadian College of English Language)という、バンクーバーにある英語学校。
エコビレッジが隣の島のビクトリアだったのと、バンクーバーで一番安かったのでそこにした。
授業よりおしゃべり
英語学校では会話のクラスの先生(リタイアした感じのおじさん)がとてもお喋りで面白く、バンクーバーの文化を混じえた色んな話が聞けた。バンクーバーは優勝しても負けても暴動が起こるホッケーに熱い町で、地元チームを知らないと言うと”foreigners...!”とタメイキをついていた(笑)
そして文法のクラスはつまんなくて行かなくなった(^_^;)
それなら知り合ったクラスメイトと話してる方が自分の目的には合っていた。
あの分、もっと安くできんかったかなあ~。。
結局、授業というより出会った先生やクラスメイトとおしゃべりするのが1番役立ったなあ。
カナダの英語はとてもクリアで、特に先生とやり取りするのは学習上とても意味があったと思う。
留学時代のアメリカ英語よりずっと分かりやすかったので、ネイティブ英語を学びたいならカナダはかなりオススメです。
■エコビレッジで子どもと英会話
そしてさらによかったのは、エコビレッジに住んでる家族の子どもたちとの会話。クリアなカナダ英語でも、大人の会話は早すぎてちょいちょい分からないが、子どものは簡単で自分にも全部理解できた。
子どもたちが先生のエコビレッジ内英語学校だった。
あとカナダびとはけっこうアメリカが嫌いなのも分かった(笑)
でもそんなの大人だけだったよね、実際。
シン、あっちで羊の子どもが生まれたよ、シン、ほら落ちそう!嘘だよ^^
これはNZの羊ですが |
そんな感じで子どもに手をひかれながらビレッジ内をあちこち周ったのを覚えている。
イギリスで語学留学した知り合いがいるのだが、そのひともホームステイ先の小学生の子どもと話すのがとてもよかったと言っていた。
CouchSurfingとかで家族のところに泊めてもらうのもいいかもしれませんね。
■日本人には定番、フィリピン英語
次に英語学校に行ったのは当時流行りだしていたフィリピン英語。フィリピンも英語が通じる国なので、高原地帯・バギオ探索のついでに学校にまた1週間行った。
最短の生徒やわ!と先生に驚かれた(笑)
自由度の高い学校
行ったのはBECIという高原都市・バギオの学校で、ここの自由度の高さが自分は好きだった。逆にカリキュラム組んでビシっと教育してほしい向きにはまったく合わないと思う(^_^;)
あの放ったらかし感とテキストなんかどうでもいいという感じは、ただただ英語に慣れたい自分にはものすごくよかった!
マンツーマンのレッスンなので、ずーっと自分のペースに合わせて話してもらえる。
なのでテキスト全然使わず、ずっと雑談していた。てゆーか途中でテキスト返品した(笑)
農園に興味あるんだ、と言ったら先生にビジネス持ちかけられたりもした(笑)
わかりやすいノンネイティブ英語
発音はネイティブと全然違って、単語が区切れている感じ。要するにノンネイティブの英語なので、逆に言えば理解しやすい。
これが分かってもネイティブと話せるようにはならないと思ったが、英語でいろんなことを文章にしてとにかく喋る!という訓練にはものすごく良かったと思う。
とにかくしゃべりまくって慣れるにはとても良いと思いますよ。
■どの英語学校がおすすめ?
そんなわけで上記の3つ、- カナダ英語
- 子どもと英語
- フィリピン英語
は、初心者にとってもオススメです^^
日本人に定番なのは「フィリピン英語で慣れてからネイティブ圏」って感じかな?
なのでフィリピン→カナダでもいいけど、若い人ならいきなりカナダ英語をやれば伸びるのかもしれない。
で、その後は旅に出てカウチサーフィン先で子どもに教えてもらうのがオススメっすよ~^^
大人になってからの英会話シリーズ(・∀・)
(1)たぶん唯一の、英語リスニングができるようになる方法(2)英語リスニングができるようになるには、どれくらいの時間投資が必要なのか?
(3)英語習得に必要なマインドセットとは?わたくしのLong & Winding 英語道(・∀・)
(4)初心者にオススメの英語学校とは?カナダ英語、子ども英語、フィリピン英語(本記事)
(5)超・初心者が英会話の最初の壁を超えるとき~文法とクソ度胸と一点突破~
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