6 chair challengeを乗り越えると、その6人はJudge's Houseと呼ばれる、審査員の家(ということになっているロケ地)に呼ばれる。
カテゴリごとに場所は違うようで、例えばOversカテゴリだと南アフリカで、担当のニコル・シャージンガーと滞在し、そこでオーディションを受ける。
アリーシャのいるGirlsカテゴリはシャロン・オズボーンが担当だが場所はどこなんでしょうね。
このJudge's Houseのオーディションを通過すると、Live Showに出演できるFinalistとして選ばれたことになる。
そしてFinalistたちが優勝を競う毎週のLive Showの後に視聴者投票が行われ、投票で最低票数となったContestantが1人ずつ落とされてゆく。
そうして最後に勝ち残ったのが、この1年に渡るオーディションの優勝者というわけだ。
ただ、もし優勝できなくても決勝に残ったとなればそれなりのオファーもあるのではないだろうか。
とは思うのだけどアリーシャはもちろん優勝だけを目指している。
こうして残ったカテゴリごとの3人が、Live Showに出演できるFinalistである。
Live Show出演を目指し、シャロンやゲスト審査員の前で熱唱するアリーシャ。
しかし審査員の1人は”何かが足りない、それが何かはわからないけれど”と気になる言葉を残す。
ここで結果は決まり、後は次の日、一人ひとり呼び出されそれを伝えられるだけとなる。
ここでもシャロンが”アリーシャは才能はものすごいけれど、personalityが気になる”と評価している。
それがBoot Campでのcringeを指しているのか、それ以外の言動が念頭にあるのかはちょっとわからない。
ただアリーシャは常々”家族のため””すべてがほしい”という態度を繰り返していて、「成功のため」というのが前面に出ている感は否めない。
歌を聴くファンは彼女の金銭的成功のために聴くのではないから、普通のフィリピーナの置かれた事情は理解できるもののそこは確かに引っかかるところだ。
全員分ではないがアリーシャを含む3人について以下の動画で観ることができる。
くっきりと明暗が分かれ、涙が止まらないアリーシャ。
ちなみに落ちたと思い込んだ Holly もシャロン相手に粘っていて、別にアリーシャだけがそうなわけではない。
また Grace はおそらくシャロンの中で筆頭で受かっていると思うが、Judge's houseではあまり出来が良くなかった。
それを受けて、自分は結果を受け入れるという潔い態度で発表に臨んでいて、それだけに涙も止まらないようで、ここでも彼女のまっすぐな personality が垣間見える。
たぶんそういうところも含め、シャロンは高く評価しているんでないかな。
実は Judge's house にはWildcardという敗者復活がある。
落ちたContestantの中で誰を復活させるか、視聴者の投票で決めるのだ。
だから Final の Live Show にはカテゴリごとに、Judge's houseでの勝ち残り3名+Wildcard1名の計4名が進出することになる。
そしてそれによって誰が復活しFinalist を勝ち取ったかというと。。
以下の動画を観てみましょう(・∀・)
まあサムネで丸わかりか(笑)
ちなみに復活と言えばBoot Campの最後でいったん落ちて、でもプロポーズに成功したSam BlackもLive Show寸前で復活してます。
Boysカテゴリの他のContestantがドラッグ問題で切られたんだそうな(^_^;)
特にサビ以降が本当にものすごい。
審査員の評価も軒並みいいが、Live show まで来てしまうと審査員のジャッジは関係なくなり、純粋に視聴者の意思ですべてが決まる。
具体的には毎週の視聴者投票によって1番少なかったContestantが落ちる、というのを優勝者決定まで繰り返す。
そして毎回結果が投票数の多い順に発表される。
見ての通りアリーシャは下から2番めの合格で、例によってギリギリ感が漂うがとにかく Live Show 第1週は生き残った。
Live Showは一切復活ナシなのでもう不死鳥神話は効かない。
闘うフィリピーナがどこまで行くのか、最後の優勝者が決まるまで目が離せませんな(・∀・)
これでだいたいこの番組の仕組みが分かってもらえたかと思う。
やはりどういうことをやっているのか分かったほうが個々の動画も楽しめるし、英語学習上も効果が高いと思う。
この記事が学習に役立てば幸いである^^
(2)Alisah BonaobraはX FACTOR前半戦を勝ち抜くか?~最初のオーディションからBootCampまで~
(3)X FACTOR後半戦は6 chair challengeから~フィリピーナは2度蘇る~
(4)最終予選 Judge's House とアリーシャ不死鳥伝説 ~そしてLive Showへ~(本記事)
英語学習のやる気を刺激!字幕付きyoutubeオーディション動画集
カテゴリごとに場所は違うようで、例えばOversカテゴリだと南アフリカで、担当のニコル・シャージンガーと滞在し、そこでオーディションを受ける。
アリーシャのいるGirlsカテゴリはシャロン・オズボーンが担当だが場所はどこなんでしょうね。
このJudge's Houseのオーディションを通過すると、Live Showに出演できるFinalistとして選ばれたことになる。
そしてFinalistたちが優勝を競う毎週のLive Showの後に視聴者投票が行われ、投票で最低票数となったContestantが1人ずつ落とされてゆく。
そうして最後に勝ち残ったのが、この1年に渡るオーディションの優勝者というわけだ。
■運命のJudge's house
Live Showに出るのがFinalistなのであれば、Judge's houseは最終予選ということになる。ただ、もし優勝できなくても決勝に残ったとなればそれなりのオファーもあるのではないだろうか。
とは思うのだけどアリーシャはもちろん優勝だけを目指している。
最終予選に向かうAlisah
Judge's Houseのオーディションでは6 chair challengeで勝ち残った6人から、さらに3人に絞られる。こうして残ったカテゴリごとの3人が、Live Showに出演できるFinalistである。
Live Show出演を目指し、シャロンやゲスト審査員の前で熱唱するアリーシャ。
しかし審査員の1人は”何かが足りない、それが何かはわからないけれど”と気になる言葉を残す。
審査会議
そしてその夜の審査会議の模様がこちら。ここで結果は決まり、後は次の日、一人ひとり呼び出されそれを伝えられるだけとなる。
ここでもシャロンが”アリーシャは才能はものすごいけれど、personalityが気になる”と評価している。
それがBoot Campでのcringeを指しているのか、それ以外の言動が念頭にあるのかはちょっとわからない。
ただアリーシャは常々”家族のため””すべてがほしい”という態度を繰り返していて、「成功のため」というのが前面に出ている感は否めない。
歌を聴くファンは彼女の金銭的成功のために聴くのではないから、普通のフィリピーナの置かれた事情は理解できるもののそこは確かに引っかかるところだ。
■Live Show進出を射止めるのは誰か?!
そしていよいよ Finalistが決定する結果発表。全員分ではないがアリーシャを含む3人について以下の動画で観ることができる。
くっきりと明暗が分かれ、涙が止まらないアリーシャ。
それぞれのJudge's House
番組では途中で切られていて、結果を伝えられた後もまたアリーシャは相当粘ったんでないかと思わされる(^_^;)わからないけどね(^_^;)ちなみに落ちたと思い込んだ Holly もシャロン相手に粘っていて、別にアリーシャだけがそうなわけではない。
また Grace はおそらくシャロンの中で筆頭で受かっていると思うが、Judge's houseではあまり出来が良くなかった。
それを受けて、自分は結果を受け入れるという潔い態度で発表に臨んでいて、それだけに涙も止まらないようで、ここでも彼女のまっすぐな personality が垣間見える。
たぶんそういうところも含め、シャロンは高く評価しているんでないかな。
Live showとWildcard復活
そんなわけでBoot Camp、6 chair challenge、Judge's houseと3度に渡って落ち続けたアリーシャだが、ここでも彼女は驚異の粘りを見せる。実は Judge's house にはWildcardという敗者復活がある。
落ちたContestantの中で誰を復活させるか、視聴者の投票で決めるのだ。
だから Final の Live Show にはカテゴリごとに、Judge's houseでの勝ち残り3名+Wildcard1名の計4名が進出することになる。
そしてそれによって誰が復活しFinalist を勝ち取ったかというと。。
以下の動画を観てみましょう(・∀・)
まあサムネで丸わかりか(笑)
ちなみに復活と言えばBoot Campの最後でいったん落ちて、でもプロポーズに成功したSam BlackもLive Show寸前で復活してます。
Boysカテゴリの他のContestantがドラッグ問題で切られたんだそうな(^_^;)
■Live Show緒戦!
それはともかく3たび復活を遂げたアリーシャは、Live Showで再び圧倒的な歌唱力を見せつける。特にサビ以降が本当にものすごい。
審査員の評価も軒並みいいが、Live show まで来てしまうと審査員のジャッジは関係なくなり、純粋に視聴者の意思ですべてが決まる。
具体的には毎週の視聴者投票によって1番少なかったContestantが落ちる、というのを優勝者決定まで繰り返す。
そして毎回結果が投票数の多い順に発表される。
見ての通りアリーシャは下から2番めの合格で、例によってギリギリ感が漂うがとにかく Live Show 第1週は生き残った。
Live Showは一切復活ナシなのでもう不死鳥神話は効かない。
闘うフィリピーナがどこまで行くのか、最後の優勝者が決まるまで目が離せませんな(・∀・)
■X Factorで英語学習を
。。というわけで4回に渡って Alisah's journey on X FACTOR 2017 を追ってみた。これでだいたいこの番組の仕組みが分かってもらえたかと思う。
やはりどういうことをやっているのか分かったほうが個々の動画も楽しめるし、英語学習上も効果が高いと思う。
この記事が学習に役立てば幸いである^^
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Alisah Bonaobraと観るX FACTOR 2017(・∀・)
(1)闘うフィリピーナ・Alisah Bonaobraと観る、X FACTOR 2017の仕組み(2)Alisah BonaobraはX FACTOR前半戦を勝ち抜くか?~最初のオーディションからBootCampまで~
(3)X FACTOR後半戦は6 chair challengeから~フィリピーナは2度蘇る~
(4)最終予選 Judge's House とアリーシャ不死鳥伝説 ~そしてLive Showへ~(本記事)
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